自己紹介
僕のこと
はじめまして。大学生のもんもんと言います。
ぼくは、ADHDとASDの発達障害、うつ病、そして過眠症の診断を受けています。
普通の生活が、普通にできません。
ずっと寝てる!遅刻する!すぐ忘れる!気分が落ち込む…とかとかで困ってます。授業に出れなかったり、朝起きれなかったり、やらなきゃいけないことがあってもどうしても手がつけられなかったり。
それを「甘え」とか「怠け」と言われることもあるけれど
今はコンサータなどの投薬治療やカウンセリングを受けながらなんとか生活しています。
こういう状態でも、何とかここまで来ました。うまく自己紹介できないけれど、ここにいるのはそういう人間です。
子供のころから「違和感」や自覚
いろんな人に「変わってるね」とか「変な子だね」と言われてきました。
小さい頃は突出してる!みたいな割と良い意味で受け取って喜んでたけどね泣
修学旅行で財布忘れたり、集団行動でひとりふらふらして捜索されったりとやちった...ということが多かったです。
発達障害と分かるまでの話
発達障害と診断されたきっかけ
ぼくが発達障害と診断されたのは大学一年生の5月でした。
中学生の時から過眠症の薬を精神科でもらってました。高校を卒業し、進学で地元から離れたときに精神科が変わり心理士さんがいるところになりました。そこで、、、

大学は通えてる?



遅刻しちゃうことはあるけど通えてます。



過眠症は発達障害と併発してること多いし検査受けてみる?



別に発達障害じゃないと思うんで大丈夫だと思うんですけど...まぁ受けてみます。
今思うと、予約に遅れて行って診察中にそわそわして、会話の受け答えがかみ合わないなどいろいろ積み重なってのことだと思います。
診断されたときに思ったこと



発達障害です



はぇ!?
めちゃなさけない声出しながら驚きました。瞬時に脳を駆け巡る過去のやらかしと困りごと!に納得感もありました。
地に足ついた感覚というか、これがぼくなんだと初めて自分に意識が向きました。
このブログで書きたいこと
一番は病気のこと知ってほしい!という気持ちがあります。
ぼくが困ったこと。工夫したら改善したこととか共有したい!
書いてると頭のごちゃごちゃがまとまる。
読まれるとうれしくてドーパミン出る!
人とのかかわりを!なんかこう社会とつながってる感じが欲しい!
このブログを読んでくれる人へ
「ADHDやASDの診断を受けたけど、どう生きていけばいいか分からない」
「病気のことをなんとかしたい」
そんな風に思っている人に、「あ、同じ人いるんだ」と思ってもらえたら嬉しいです。
このブログは、誰かのためというよりもまずは自分のために始めました。
でも、そこから誰かに届いたら嬉しい。
そんな気持ちで、始めてみました。
コメント